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旧吹屋小学校の見学から

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なし 旧吹屋小学校の見学から

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-12-9 21:18 | 最終変更
亀井天元  長老   投稿数: 343 オンライン
先月11月23日から25日まで
倉敷、岡山、高梁の建築見学に出かけた。
昨年の弘前に続く建築とまちの見学旅行の一環であった。
この中で、高梁市立吹屋小学校の保存修理工事見学の極めて貴重な見学機会を得た。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=751

吹屋小学校(明治6年〜平成24年)は平成15年(2003)3月11日に本館、東校舎、西校舎の3棟が岡山県指定重要文化財に指定され、平成16年(2004)3月12日に東廊下と西廊下が追加指定された。
修理前の状況は、本館は南側の一部が大きく沈下、柱の傾斜及び床面の不陸が確認され、東校舎・東廊下及び西校舎・西廊下は、柱の傾斜や一部柱の脚元に腐朽がみられ、軒先が垂下している状況が確認されたという。
今回工事では、これら破損を踏まえ、全ての建物を屋根瓦から石積み基礎まで順次丁寧に解体し、新たに鉄筋コンクリート造の直接基礎(べた基礎)を設け、腐朽部分の修理等を行って組み立てる、「全体解体修理工事」を実施していた。
平成27年(2015)10月着手、平成32年(2020)3月竣工予定。

高梁市は岡山県でも倉敷市などと違って、決して財政力があるわけではないが、県庁などとも連携して、この歴史ある学校建築を、用途が変われども、残そうとしていることが、関係者の説明から十分伝わってきた。
一見で、いわゆる2階の水平剛性に問題があること、用途変更に問題があることが読み取れる現状だが、地元、市、県の努力と情熱がこの建築をよみがえらせようとしていることが伝わってきた。

建築基準法3条の適用と、建築審査会の熱意ある成果となっているのだと思った。極めてクールな東京都心部では大いに見習うべき好事例だと思った。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=45
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=728
投票数:4 平均点:7.50

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