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19日のまち歩きを踏まえた勉強会より

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なし 19日のまち歩きを踏まえた勉強会より

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-8-30 21:06 | 最終変更
亀井天元  長老   投稿数: 398 オンライン
8月24日(木)15時から18時(CPD3単位)、JIA館1階建築家倶楽部にて

都内木密19区の助成金事業について15時から18時ころまで豊島区を事例に説明します。
現状(まちの様子)19日のおさらい。
都内19区で展開されている助成金も、区によって細かい点は違います。
現地の個別の問題点→質疑、意見交換など。
19日に現場を歩いてから話を聞けば助成金もすぐ理解できます。
いずれにせよ、都と国から出てくる補助金活用ですので、
どこも共通認識(共通の問題点もあるということです)。  

24日は、休憩入れて3時間に及ぶ長崎・南長崎地区の問題を事例として
木密19区などで進むまちづくりについて、
建築について、深くお考えいただけたと思います。

おおむねどこも相当に大味です。
いいものも悪いものも区別なく廃棄しているのです。
豊島区では内容に関係なく、築15年で木造は老朽除却対象となっています。どこも土木主体に進んでいるためです。
慎重に取り組む新宿、渋谷、葛飾に本音をいろいろ聞くべきです。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=740
現在木密区部には、各種の助成金事業が展開しています。
これらは確かに建て替えを考えていた人にとっては渡りに船
しかし、助成金を当て込みすぎた事業はやがて破綻をきたす場合もあります。

助成金事業とスライドして新防火などの法規制を導入しています。
このことはまちづくりを防災防火の性能アップだけでバンバン推し進めている証拠です。
建築的なまちの楽しさや地域の生活についての配慮がきわめて閉鎖的になっています。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=738



共同生活の面影残る昔のアパートがどんどんなくなってゆく中、
花咲公園のように、桜の大木の下の憩いの空間が熟成しているところを壊して、しかも埋立土壌による液状化の危険がある敷地、さらに新防火、椎名町遺跡地区に、いったいどのような復元建築を造ろうと(それこそ費用対効果?)するのか・・・。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=765

伊佐佐兵衛の墓と清戸道の木造の旧商家(出し桁造り)に挟まれた防災生活道路の交差点、こうした場所をどのように今後整備してゆくのか。防災生活道路とは(・・?その楽しくて豊かなイメージある人が決めた事なのか?・・・。)
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=753
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=707

学校や保育園そばの子育て地蔵尊、400年以上の歴史を持つ久保神社(鎮守の森)や、長崎神社のような伝統木造建築、比較的新しい方でもシンメトリーな唐破風を持つ天理教東府分教会の伝統木造、こうした建築や施設が醸す地域コミュニティーの維持・・・?。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=753

オリンピックまでにということで、一方的に投入されやがて終わる助成金によるまちづくり、その後の施設の維持管理コストは・・・。
今度壊すときの膨大な石膏ボードの処分費は、今でも買う時と一緒ですが・・・。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=760

木密の中で、アパートメント惣のような建築ができるとなぜ周辺建物の空室がなくなるのか。なぜ建築家は木密の中、かつての桜が丘パルテノンをモチーフにいちご村を創ったのか。

当日の雷雨により省略された実施ルート(●)
だけでも、
いいもの悪いもの、困ったものなど、
政治や経済のはざまの苦しさのみなぎるものが散見される。
まあそうしたことすら感じることもない御仁らには、
その存在意義すら無縁のことかもしれないのだが。
氏子や檀家、消防団、青年団など地域のコミュニテ―を支えてきた人たちは、
まちの状況を理解しているのだろうか。

●参詣記念碑
金剛院の境外仏堂・閻魔堂の一角に建つ。1813年(文化10)年の羽黒三山参詣と西国・板東・秩父の合計百観音巡拝記念碑がある。ほかに像容十三仏角柱碑も建つ。
●椎名町公園
無届と思しき倉庫類が立ち並ぶ。
●シーナと一平
元とんかつ屋、民泊(ホテル?)
など。 ↓不燃化特区(戸建て建て替え促進事業進行中現場)
●長崎神社
旧長崎村の鎮守。江戸時代には十羅刹女社といい、1733(享保18)年の手水鉢に刻字がある。本殿は1849年(嘉永2)年に建立、伝統木造建築。椎名町駅車場開設記念碑、日露戦没記念碑が建つ。5月の第2日曜日には、江戸時代から続く長崎獅子舞(区指定民俗文化財)が奉納される。
●マンガ地蔵
最近設置された。
●金剛院
真言宗豊山派。蓮華山仏性寺。1522(大永2)年創立。1709(宝永6)年観音堂の他(長崎3−28)より移転。1780(安永9)年の薬医門様式の山門(赤門)、阿弥陀如来画像と庚申塔、1877(明治10)年の馬頭観音がある。山門前には長崎不動尊と1796(寛政8)年の地蔵を祀る。庫裏と本堂は国登録有形文化財。
●椎名町駅:南口案内板&壁画&ギャラリー
トキワ荘ゆかりのマンガ家によるイラスト等が描かれた案内板と壁画。ギャラリーでは豊島区ゆかりのマンガ家紹介展示を行うこともある。駅の発車メロディーは「おれは怪物くんだ」。




先の方向のないままとにかく進めるまちづくり。
都は初めに設定したときの不燃領域率の根拠を示していますか?

検査すら不完全な時代の建築の耐火建築物、準耐火建築物を、
そのとき、だれがどうやって(専門家ですらとても目視では困難なことを)判断し決めたのか?
それとも最初はどこも0パーセントだったのでしょうか。

どこかなにかおかしいとは思いませんか?

一度既存の都市を初期バウハウスの視点で、
すなわち、機能・形態・色彩を一度分離し、
分析しなおす必要があるのではないのでしょうか。
防災防火性の重要度がこのことを凌駕するのだとしたら、
建築などしないに越したことはないのです。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=742
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/the-japanese-house/
(所蔵作品展のDeath of Woods:戸谷成雄のほうがわかりやすいかもしれない。)
http://www.marubeni-sys.com/infinite-ideas/3dprint/roche/index.html

気が付いたらだめになったでは遅すぎるのです。
このことを多くの多様な建築家に理解していただくこと、
変えるべきは憲法より先に基準法なのです。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=747
いい仕事をやりやすい地方や海外でなく、
東京の中心地区から進めてほしい。

地域の特徴や独自性を失わないように、地方の自治体などでは防火地域を準防火地域に指定しなおす地域もあるのですが、このまま都心部がますます人間性を無視した過度に人工的な(日本の住文化などへの配慮が感じられない経済オンリー、防災防火の御旗のもとのまちづくりに入り込んでゆくこと)・・・が、ほんとによいのだろうかといつも疑問を感じています。



特に区部の住宅政策はなっていない。
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/the-japanese-house/
一過性の住民しかいなくなってるようでは
将来がとても心配です。都市型住宅と称するワンルームマンションや違反建築と紛らわしいゲストハウスとやら(公共施設も含め、用途変更なしの手続き義務違反)が増えております。このような住環境には一過性住民は来ても、長く住んで地域に溶け込み暮らしてゆくような人は住んではくれないでしょう。結果区の財政の大事な財源である住民税はますます細り、一極集中による街の維持費はおろか、ますます財政需要は都や国の補助金や交付金に頼ることとなり、独自の地域性などに及ぶ配慮などはますます希薄化するわけで、どこも均質化し国力は衰退します。武蔵野市や三鷹市が19区部とは袂を分かったのは当然です。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-danka/info.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=762

豊島区ではこのところいくつかの神社仏閣で、以前の準防火地域の時の建築確認による、
重垂木の寺院建築がいわゆる駆け込みでつくられたり、屋根の吹き替えと称した大規模な改修が
進められたりが目に付くこととなっています。
少し先を見据えたら当然の現象です。朽ちたらもうできない建築ですから。
このような悲鳴が聞こえてきそうな現場にもお構えなし、
気にすることもなく、かつて不要なダムをバンバン造ってきたのと同じように、
https://www.youtube.com/watch?v=vLZ0Lm_WA88
http://kariyatetsu.com/blog/994.php
無神経な土建事業的まちづくりが
400年都市で進められているのです。

https://www.change.org/p/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81-%E5%A5%84%E7%BE%8E%E5%A4%A7%E5%B3%B6-%E5%98%89%E5%BE%B3%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E3%82%92%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%81%AA%E8%AD%B7%E5%B2%B8%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E6%95%91%E3%81%8A%E3%81%86/sign?utm_medium=email&utm_source=aa_sign&utm_campaign=133953&sfmc_tk=94G6QcRMaUjpRg0lzZK8%2fUGAZQ%2bz91VfaXiyZgjx%2b4LKOQkwPZk4rSeAr814ywAX&j=133953&sfmc_sub=155209276&l=32_HTML&u=25740537&mid=7259819&jb=71

http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=766
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=74

https://www.diaart.org/collection/spiraljettyaerials
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