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リオのその後

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なし リオのその後

msg# 1.12
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-3-6 22:20 | 最終変更
亀井天元  長老   投稿数: 298 オンライン
リオデジャネイロ、
オリンピック後は相当大変のよう。
http://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/topics0217.html
とくに北部では半端でない。
あまり情報が入らないのは報道規制でしょうか。
次の東京のために、国民の心構えのために、
いろいろな情報開示、
当たり前でしょう。

この間の東京オリンピック時には、
私転校したての四谷第六小学校(外苑すぐそば)3年生でした。
高速道路や暗渠やいろいろその後に禍根を残すものも造られました。
施設づくりの立ち退きで、この時に霞ヶ丘アパートに移った人がいて、
今回老いてまた立ち退くことになった人もいるようです。



今度は防災防火のまちづくりと
東京都の特定道路整備などが合わせて進められています。
区によって取り組みにかなり温度差が出ているようです。
土木事務系が強い区と建築暮らし系が強い区とで、
温度差が出るのは当然だと思います。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=740

豊島区ではちょうど1年前の区議会一般質問で、
渡辺くみ子議員(共産党)、山口菊子議員(民主ネット)などの質問で、
高野区長は28年度、まちづくり部署の大幅な組織改革を行うと言っておりました。
私にとっては、その後もあまり変わり映えしないこととなっています。
地域のこれまでの成長と個性的発展を見失い、
憚るところもなく一様にかけた新防火にそのことが表れていると思っています。



先週JIAにて、
ジゼレ・タナカ(Giselle Tanaka)
建築家、都市研究者。リオデジャネイロ大学都市計画研究所所員。
リオ五輪の対抗イベント『JOGOS DA ECLUSAO(排除のゲーム)』主催者のひとり、
の報告を聞いてきました。

写真とお話が中心でしたが、
建築家、研究者より市民レベルからの発信でした。
リオデジャネイロとにかく五輪後ひどいようです。
競技場も五輪後学校に転用するなどの計画があったそうですが、
金がなくて放置状態だそうです。
ファベーラは特にひどくなってしまっているようです。
以前はそれなりの均衡があったようですが。
住民暴動とKilled By Policeが多発してるそうで、
とくに北部はひどいようです。

世田谷区役所だってあんな場所に高層ビル(新庁舎)なんか建てる?
周辺住民の追い出しにかかるのでしょうか。
豊島区もそうですが、東池地区(ぶんぶん先生の住宅も残っていますが)だって、
それなりの趣のある木造住宅が結構あります。
しかし今の新防火、複数の助成金制度をやみくもに展開していると、
住民追い出しと住宅の質(住文化性能)の低下を招き、
地域コミュニティーの崩壊、住民の急激な変化による治安の悪化を招くでしょう。

リオもただファベーラの一面性をとらえた改革に走りすぎ失敗したようです。
おそらく面的な大味な土木事務系の都市計画行政の失敗ではないでしょうか。
既存のメガシティーの場合、建築暮らし系のきめ細かなデザインが加味されないとダメですね。
都市設計屋にろくなやつがいないですね。
ポンチ絵なんて言うやつに限って下手な図面と大量なでっち上げの資料で仕事している。https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2
都市設計へのBIMの活用だって、全く遅れています。
http://www.jia-kanto.org/members/org_news/bukai_news/kenchiku-kouryu/kenchikukouryu_bim0523.html
○造ることについて、必要なあらゆる会合が、単なる日程確認や調整だけでなくなること、周辺との関係や文化や歴史とのつながり、未来への方向などに及ぶことを希望し、そのことに期待しています。同じ仕事に取り組んでいて、土木・建築・機械・電気・事務など彼我の差を感じつつ仕事することのむなしさを、程度の差こそあれ感じた人は少なくないことと思います。特に事務職、管理職と言われる人たちの体質の差異には、良しにつけ悪しきにつけすこぶるものがあります。個人の社会的な地位と建築リテラシーとのかい離がないように、創造系初等教育からの訓練が必要とされるところです。
○転用することについて、広く正確な知見と卓越した想像力が必要とされ、新しく造る以上にパワー(人材)を擁します。50年60年70年代の、新築される圧倒的な流れの影響下、再生させることに様々な障壁がある時代となってしまいました。何でもリノベーションで、コンバージョンとの違いを知る人も少ない。珍しい施設ネーミングや新しい業務の必要性と運営に追い立てられ、低質でややもすると危険な空間が増殖していく。一方で、安直なスクラップアンドビルドに流れることとなりやすく、良質なストックの活用から、建築基本法の制定で、特にこの方面の改善が急がれます。
○壊すことについて、壊そうとするものが、本当に燃焼しつくしたのか。造ったときの事を考えるとそう簡単に壊せないと思うのです。現在の状況から、再び同様に造ることはできないものもあります。少なくとも築後半世紀を経た建築には、それなりの地域の歴史と文化、有形無形のものが刷り込まれ、まちやコミュニティーを形成しているのです。こちらも社会系初等教育との連関を深く感じるところです。



「人生フルーツ」はポレポレ座、先月25日に行ってきました。
http://life-is-fruity.com/about/
右肩上がり時代に皆が忘れてきたもの。
シュリンクの東京時代に入ってなお旧体質で物事考えている
そんな人たちにもおすすめの映画でした。
意外に若い人が多く来ていたのが救いでした。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=691
投票数:21 平均点:9.52

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