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建築の自由度・パッシブデザインについて

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なし 建築の自由度・パッシブデザインについて

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7
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-4-18 17:31 | 最終変更
亀井天元  長老   投稿数: 355 オンライン
建築の自由度について http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?viewmode=thread&topic_id=15&forum=6&post_id=64#64  現在の都市東京が抱える問題点をいくつか挙げてみたいと思います。とりあえず項目として3つ●上げますので、以下自由に問題点を追加したり、論点を展開していただきたいと思います。特に若い方々の積極参加に期待しております。 建築が生まれる時、最も尊重されなければならない問題に建築(発想)の自由度があります。(このあたりは、「建築家のメモ」をお読みいただきたいと思います。

建築家のメモ II ― メモが語る歴史と未来 ― (単行本)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=3 )

したがって、仮想としての、このネットシティーでは、殊のほかに尊重されるべきですが、NEXT−CITYを志向しつつ、現実での問題点(自由を阻害するものなど)を再考出来たら、大変有益なことではないでしょうか。先の2例は、ややもすると、冷めた行政マンにより金科玉条とされる、制度疲労の極にある法的な問題でもあります。一生涯係わらずに済む人も少なくはないかもしれません。しかし永く暮らしてきて不幸にして係わった人は、悲痛な思いを余儀なくされております。現行の建築や都市計画法規の愚劣さは、20年以上前から言われている事です。全てやめてしまえと言う人は居りましたが、

東京―21世紀の構図 (NHKブックス) (単行本)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=31

具体に特に悪いところを上げる人は無かったように思います。設計資格どころか建築基準適合判定資格すら持たない審査事務担当〔当面の実務でも、たいした問題でもないともされており、待遇にも何ら反映されない組織も少なくない。尤も構造や設備(給排水衛生設備・空気調和設備・電気設備・昇降機設備)、教育のオーソリティーにも建築設計資格等と縁がない方もかなり居ります。一方このところの耐震強度偽装事件に端を発する資格問題で、国は建築士資格をさらに専門分化しようとしています。となると一体建築関連資格とはドンだけのものなんでしょうか。〕が、自らを「意匠」担当などと称してしまう馬鹿さ加減には全くあきれてしまいます。些細な事でゆがんだ内容で権限を行使、ややもすると建築(社会性、公益性、文化性を持っている)の豊かさをあっさりと台無しにしてしまう彼らの受けた建築教育の粗末さ(組織や経済の論理でマインドが消え失せたかあるいは初めからゼロ)に、大きな疑問と憤りを持つ方々も少なくはないことと思います。

自由と社会的抑圧 (岩波文庫) (文庫)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=213

建築意匠講義 (単行本)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=34

耐震偽装事件などから>>>>>[技術の誤用/悪用・ブラックボックス・本物へのこだわり・ハンムラビ法典・適判チェック・4号建物・⇒その後]
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=22

後の1例はこの国の文化にかかわる大切な問題です。現行基準法(木造建築関連)は、ごみ発生(使われる膨大な量のプラスターボード、解体撤去費は新品を買うより高くつく)を助長するだけ。

●都市のストックを無駄にはできない昨今の状況下での既存建物の取り扱いです。 現在東京都市部では、大型建築物がどんどん建てられております。マンションも事務所ビルも、少し以前に立てられたものは、惜しげもなく解体されます。鉄、コンクリート、ガラスといった現代建築の材料は、材料となるまでに膨大なCO2を発生してきているのです。建築生産及び管理におけるLCCO2の総排出量は日本の総排出量の約40パーセントに及んでいます。一体地球温暖化の問題はどこに行ってしまったのかといった状態です。簡単に壊して作り直すことより、現在のストックを有効活用すべきです。 しかしながら、このことの一番の問題点は、現在の建築基準法にあります。現在の基準法は、新築のために構築されてきたもので、建築年次の違う建物への縦増築、横増築、改築、ましてや、既存の都市空間を多様に取り込んだような、今在るものを活用した、無駄のない、夢のある創造行為としての設計には向いていないのが実情なのです。やむなく、まだまだ使える建物を壊し更地に戻し、場合によって敷地を統合したりで、必然的にさらに大規模な建物にせざるを得ないのが、昨今の建築事情なのです。新しくできるものについて、スケルトンインフィルの200年住める家について、税制の軽減を設けるなど、永く大切に使っていく手立ても用意されてきていますが、これとて新築の話。日本の木の文化は仏教の無常観につながる。西洋的発想でそのまま永らえる建築がよいとも思えない。むしろ、時代変化に応じて自由に増改築していけるように法改正してゆくべきである。

「二百年住宅」は国産無垢材の太い柱と梁で造る―工務店しかできない仕事がここにある (単行本)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=131

これまでの都市のストックについて、未だ具体の取り組みやすい、実現性の高い手立てが何らなされていません。例えば、新宿の超高層ビルの1階の方に、ちょっとしたかわいらしいショップを増築するのはほとんど不可能(全体が違反建築となる)なのです。 一方で違反建築にかかわるもののリストもほとんどの自治体で公表されません(地図掲示板を使えばたやすい事ですが)から、特に都市部の小規模建築の違反は、無反省な人や無知な住民、認識不足の人により、無理な増改築や内装工事などに伴い、次々と発生し続けているのです。

個人の普通の建物の行方、庶民への影響・4号建物の取り扱いについて
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?viewmode=thread&topic_id=22&forum=5&post_id=151#151

国も自治体も、この制度疲労の極にある法体系の、抜本的改正に、二の足を踏んでいます。 左サイドバーより、未来都市フォーラム⇒府中市本町2丁目の件を是非ご参照ください。

ド榁羯塰楪2丁目地区における大規模開発事業の土地利用構想について(9204屐法筺筺筺筺筺療垰團好肇奪(リファイン)・建築の自由度・市への意見書・奈良/平安/鎌倉の遺構、遺物を発見・景観基本計画]
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=9

以下今後、意見交換していきたいと考えております。
●法42条2項の道路問題です。

神楽坂風情の危機 地元住民「特例措置を」>>>>>[神楽坂/かくれんぼ横丁・東池袋/人生横丁・香山先生の著書より]
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=30

http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=228

●木造建築の可能性(平成12年建設省告示第1457号第6の2の再検討ほか) 東京では、4階建て以上の木造建築が建築可能なエリアは、八王子市西部、五日市町、日の出町、青梅市、奥多摩町辺りに限られてしまう。このことは、戦後の東京の都市化が、都市の防火性能向上のもとに、超過密を許容し、人間性さえ無視して押し進められてきた経緯による。今後はもう少し都心に向かい、防火地域を縮小、再検討すべきである。又、現在木造建築と称している建築は、残念ながら接合部の強度は、全て金物の引っ張り強度によっているのが現実です。線材により骨組みを構成、面材で固定、実験による強度を壁に担保した設計となっている為、建築に使用される貴重な木材の、本来の性質を生かした、無駄の無い繊細な設計になっている訳ではありません。一方、堂宮大工の言によれば、社寺建築には、重要な使用木材を減らしてしまうおかしなものが少なくないと言うことです。尾たる木が小屋裏まで延びておらず、数年で、屋根のそりが崩れてくるものがあるそうです。もっとも住宅建築などでも違反建築で浮上するような、木造2階建て(建てている人曰く)などの中には、全く筆舌に尽くせないたぐいのものもありますので、

個人の普通の建物の行方、庶民への影響・4号建物の取り扱いについて
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?viewmode=thread&topic_id=22&forum=5&post_id=151#151
 
現代建築から匠の技が消え、木材を大量消費するようなことになっている一方で、構造と美の調和が尊ばれてきた社寺建築で、重要な部材を減らしてしまい、寿命の短い社寺建築もみかけると言う。木材活用の観点からは理解しがたい現実が容易にあるということになるのでしょう。構造設計的には、性能規定設計法である限界耐力計算によるのが現実的とし、木造建築の耐震設計を根本的に見直す動きもあるようですが、現代建築を手掛けるにせよ、伝統的な建築を手掛けるにせよ、近未来に向かう建築人が、一人でも多く、この国の木造建築とこれに伴う職の文化や伝統(リンク集より以下ご参照ください。)

Re: 東京の大気汚染対策
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?viewmode=thread&topic_id=5&forum=1&post_id=98#98


http://www.next-city.com/main/modules/weblinks/singlelink.php?lid=14

木造建築工法の仕組み (大型本)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=4

住まいの設計ノートから (単行本)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=11

を体験し学ぶことの重要性を痛感します。木造を教えられる人がいなくなってきており、大学や高専でもほとんど教えていない(教えられないし、時間をかけて自分で学んでゆくもの)のが教育現場の現状です。しかしながら、現在でも、容積率/建蔽率を厳しく抑えた防火無指定(幸い、府中市辺りにはまだかなり存在する。)の地域なら、屋根の構造(火災発生の防止の為。)などに配慮すれば、2階建てまでの、かなり本格派の木造建築が可能なのです。このような貴重な場所にまで、安易に今風の「木造?」をつくるなんて、この国の文化継承の観点からも、きわめてもったいない出来事なのです。

‥垰團好肇奪活用/コンバージョンと木造建築の可能性(府中市朝日町1丁目24から)>>>>>[都市計画公園・武蔵国・アジアゲートウェイ構想・百人町・競馬場・アジアのカオスパワー・朝日町町民一同]
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=20

今後は、人口減の方向性より、よりゆとりある環境づくりが進められるべきで、都市部に在っても、一定の公開緑地を持つ木造建築が出現すべきである。東京には唯一の国宝建築として、山手線外郭20kmより30kmに位置する、
東村山市[本町2にはデザインで大学賞(第3回相田武文記念賞)をいただいた
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=197
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I5696709-00?ar=4e1f
http://opac.ndl.go.jp/articleid/5696709/jpn
作品(清野邸)もある(木造ではないが25年に及ぶ設計期間で、さまざまなデザインを検討。インテリアには無垢木材を使用し、北側外壁はかつてこの地の梅の木の魂を彷彿とさせる絵柄の打ち込み外断熱ともなってい(た)る。わが国では初めて住宅で発熱ガラスを採用。独自に考案の、生活に柔らかでさわやかな空気の恵み、パッシブ熱循環のヘルスケアデザインを実現。現代生活から抜けがちな生活の中での家族互いの存在と感触、挨拶の空間を尊重した物語性のデザインとしている。)パッシブデザインも物理的な(数値化した指標)にたよるものだけでなく、進んで異次元的な霊的な世界に踏み込んだデザインに、より魅力を感じる。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=19
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=596

公共建築の仕事、今後は・・・、公共空間は・・・>>>>>「営繕(施設)職員・指定管理者制度・1206号・設計ダンピング・駒込福祉作業所・菊かおる園・メタモルフォーゼ・ヘルスケアデザイン」
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=44
 
]に、正福寺地蔵堂(国宝建築)がある。禅宗様建築だが、火災を免れ数度の補修を加え、600年以上の長きにわたりこの地に在り、既にこの国に溶け込んだ木造建築といえる。東京では、せめてこの辺りから、この国の文化文明を再考していきたいものである。  http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=229
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=507
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=787

本町2丁目のその後 他
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?viewmode=thread&topic_id=9&forum=1&post_id=100#100

木材は、自然が生産し、やがて自然に戻る、環境にやさしい優れた材料である。日本人の感性にも呼応し、我国の文化的環境を創出し、失われた大切なものを取り戻す力をも持っているとも言える。木造建築に係わってきた様々な職と技が、この国の文化を支えてきたといえる。 ⇒ http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1491.html (木づかい運動) (参考)木質都市・・・ http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=14 
現在3階以上の木造建築では構造計算が義務付けられている。この点、建築家や棟梁にわずらわしさもあるようだが、鉄骨構造や鉄筋コンクリート構造に使用される構造計算ソフトを使用し、木造断面のヤング係数の設定などにより、 http://www.e-wood.info/index.html
一部鉄骨造との組み合わせも出来、大スパン空間の多い一貫計算の活用も図れる。今後4号建物についても構造関係書の提出が義務化されるようだが、設計者の柔軟な対応(構造の一般理解)が求められることともなる。

個人の普通の建物の行方、庶民への影響・4号建物の取り扱いについて
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?viewmode=thread&topic_id=22&forum=5&post_id=151#151

とりあえず現在ある程度の規模の木造建築が可能なところに、自然と調和したリーズナブルな週末ハウスを計画し、ネットシティーで検討し、都市部の換地希望者や、企画等スポンサーとの交渉なども進め、公園や民間所有公開緑地のネット情報管理など、NPO法人などとも協働しつつ、NEXT-CITYにて推進していきたいものである。

私の近況報告など
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=18 http://www.next-city.com/main/modules/weblinks/singlelink.php?lid=32

都市化の波は今も都市の周りの山を切り崩しています。しかしもうこれ以上残された自然を失ってはいけないのです。既に都市を拡大する時代は終わったのです。そして自然は国宝以上のものです。

「欲望」と資本主義―終りなき拡張の論理 (講談社現代新書)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=153   

以下もご参照下さい。
http://www.kj-web.or.jp/symposium/index.html
http://www.next-city.com/main/modules/xwords/entry.php?
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=176

       目の覚めるような空の景色は、星雲の約6,000の光年距離で、およそ70光年にわたります
       http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap080418.html
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http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=158
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/07/070901_2/01.pdf
http://okiisana.exblog.jp/9985125/
http://www.next-city.com/main/modules/weblinks/singlelink.php?lid=13
投票数:238 平均点:4.58

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