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府中市景観審議会での経過、パブリック・コメント手続の実施結果など

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質問 府中市景観審議会での経過、パブリック・コメント手続の実施結果など

msg# 1.1.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008-2-15 12:39 | 最終変更
亀井天元  長老   投稿数: 403 オンライン
いさなと仲間達

府中市では現在パブコメの整理中である。特に府中市景観ガイドライン(色彩編)については、2月15日に開催された府中市の景観審議会において、市から審議会の委員に対し、とりあえず口頭にて意見の紹介がなされていた。次回の審議会は3月14日とのことである。

文化としての都市空間 (単行本)
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=152

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「府中市景観計画(案)」に対するパブリック・コメント手続の実施結果について
1 意見の提出期間
平成19年11月26日(月)から12月26日(水)まで
2 意見の提出者数等
意見の提出方法
届出者数
件数
Eメール
ファクシミリ
郵送
意見箱投函
窓口
18人
86件





3 意見の概要及び意見に対する考え方
No
意見の概要
考え方
景観計画の位置づけ、策定など

関連施策として、「府中市環境基本計画」を位置づける必要がある。
府中市環境基本計画と府中市景観計画は、両方とも府中市総合計画に基づいて策定しているため、整合したものとなっています。
なお、景観計画に位置付けを示しました。

都市計画マスタープランの「地域別まちづくり」とどのように整合を図るのかが不明である。具体的方向性を示してほしい。
府中市景観計画は都市計画マスタープランとの整合を図っており、現在作成を進めている「地域別まちづくり方針」との整合については今後景観計画を見直す際に、具体的に反映させることとなります。

地域別まちづくり市民検討会で景観計画(案)を提起し、市民意見の反映を図るべきである。
府中市都市景観基本計画を踏まえ作成したもので、パブリックコメント及び府中市都市景観審議会の意見を聞き策定しました。

景観計画の策定にあたっては、市民との関わりが重要である。
パブリックコメント等により、市民の意見を聞いています。
2

「景観形成推進地区」の定義が必要である。
けやき並木や崖線、多摩川など市街地景観の骨格、地形や自然のつながりによる自然景観の骨格となるもので、景観法に基づく制度の活用をはじめとする重点的な景観形成の取組みを進める地区のことです。(p.22)
景観特性と課題について

p.8多摩川の説明に「国土交通省の多摩川管理計画とあいまって」の記述を追加する。
景観計画は関連する計画との整合を保ち策定しています。

p.8自然に係る課題の文章表現では、課題認識が不足しているのではないか。
今後の検討課題を示したものです。

p.15「歩行者空間のネットワーク構想」は、「水と緑のネットワーク構想」とすべきではないか。
水と緑のネットワークを含めた歩行者空間のネットワーク化を推進するための記述となっています。

p.7にエノキ、ムクノキ、アカマツの記述を加えるべきである。
文章では表現していませんが、多くの植生と同様に配慮していきます。
10
野生鳥類が景観形成に貢献していることを配慮すべきである。
野生鳥類については水と緑や環境の分野になります。
11
自然について景観形成、都市構造からの課題は示されているが、対策が少ないのではないか。
景観特性と課題を踏まえて府中市景観計画を策定しています。
12
p.12課題項目に「植生図のモニタリング」を追加する。
今後、必要に応じて検討します。
13
p.17ごみボックスがまちの景観だけでなく歩行も阻害していることを記述する。
文言を一部追加修正しました。
14
p.17の項目に「市民が利用する公園緑地等の管理に参加」を追加する。
府中市緑の基本計画により対応しています。
15
p.18愛着や思い入れを育てることにより、「地元力を向上」する文章とする。
住む人のまちへの愛着や思い入れを育てることが地元力を向上することと考えます。
3
基本指針について
16
p.21「細やかな景観のまち」を「細やかな景観のあるまち」とする。また、府中らしい自然の要素に「里道」を追加する。
文言を一部修正しました。また、自然の要素は一例を示したものです。
17
p.25基本指針、多摩川の現状に「多摩川は景観と同時に多様な動植物の観察に最適であり、環境学習や観察会のフィールドになっています。」を追加する。
文言を一部修正しました。
18
p.26基本指針、身近な生活環境の問題点や課題の方法について検討する部分に、「市民参加」を追加する。
地域の中で話し合いを重ねる記載が市民参加と考えています。
19
p.29基本指針、基地跡地の景観づくりに、「現状の緑を活かした公園づくりなど」を追加する。
文言を一部追加修正しました。
20
景観計画の作成にあたり、環境を中心にすえたまちづくりに転換すること
環境については、府中市環境基本計画により対応しています。
21
p.29基本指針に「基地跡地については浅間山の緑地と並ぶ緑の連続性を保つ重要な樹林地であり、この緑地空間を壊さないよう配慮した景観づくりを進めていきます。」の文章を追加する。
文言を一部追加修正しました。
22
p.32基本指針に「崖線の樹木を保全していくための仕組みづくりを市民のご意見やアイディアを取り入れて行っていきます。」の文章を追加する。
具体的な方策として今後検討します。
23
p.4の基本理念、府中らしさに「水路と里道の活用」を追加する。
府中らしさの要素としては、大きく記載の3つと考えています。
24
景観法第15条に定める景観協議会を景観計画や条例に位置づけるべきではないか。
景観協議会を構成する景観整備機構の組織のあり方を踏まえ今後検討します。
4
25
景観整備機構については、府中市内の市民団体のネットワークを作りながら、設置に向け進むべきではないか。
社会的責任も重要であることから、慎重な対応が必要であると考えています。
26
景観重要公共施設として、用水路及び里道を追加すべきではないか。
景観法に規定する景観重要公共施設に該当しません。
27
届出規模以外の小規模建築物及び小規模工作物等の整備についても景観計画の主旨を一般市民や事業者にも十分理解してもらう啓蒙と実行が必要ではないか。
建築確認事務と連携し、事業者への周知を図るとともに、景観賞や景観協定、イベントなどでピーアールしていきます。
28
景観形成のイメージ図で、意図的に建築物が見えないような方向から見て、実際には方向を変えれば見えるのを隠そうとする行為が行われないようにし、もし発覚した場合、強制的に現状復帰させる。
景観審議会で審議を行います。
景観形成基準について
(1)大國魂神社・けやき並木周辺景観形成推進地区
29
けやき並木より突出した高さにならないよう建築物の高さの規制を設ける。またp.42 けやき並木より建物が高いイメージ図は変更する。
住民提案型の地区計画制度の活用等により地権者の方々の合意が必要です。図は、周辺建築物群のスカイラインの調和やゆとりある歩行空間の確保などのイメージを示したものです。
30
景観形成基準に具体的な目標や、数値基準を示すべきである。
周辺建物や街並みと調和させることから、一律に数値基準を設けるものではないと考えています。
31
現在の建物の高さが一つの基準となる事に危惧を感じる。
周辺建築物群との調和を図ります。
5
32
p.39の方針では、「建物の色調を落ち着いたものとします。」の前に「旧甲州街道、けやき並木通り沿い」の文言を追加する。
大國魂神社・けやき並木周辺景観形成推進地区は、図表2−2に示すとおりです。
33
p.39「平面を後退して」を「歩道側の壁面をセットバックして」に変更する。
修正しました。
(2)国分寺崖線、府中崖線景観形成推進地区
34
景観形成推進地区の範囲をもっと広くするべきである。
これまで運用してきた都市景観づくりガイドラインを基に地形地物で地区を指定しています。
35
高さの規制を設ける。崖線から50m以内にはマンションは建てられないようにする。
住民提案型の地区計画制度の活用等により地権者の方々の合意が必要です。
36
「周辺建築物群とのスカイラインとの調和」を「崖線台地部樹林周辺のスカイラインとの調和」とする。
東京都と同様の考えです。
37
周辺建築物群のスカイラインは現存のものを基準にしているのか。
既存の周辺建築物群となります。
38
p.52の基準(高さ・規模)では「周辺建築物群」を削除し、「特に崖線の樹木に隣接する敷地では崖線の低地部から見た時、崖線の台地の樹木の最高高さを超えない様に工夫する」とする。
著しく突出した高さの建築物は避け、周辺からの見え方に配慮します。
39
建築計画で屋上等に富士山が見えるスペースを確保する。
建築主が判断することとなります。
40
樹木景観維持のため、近辺から仰角30度以下で崖線または浅間山の樹木を含めた高さの2の1以上が見えるように制限する。
数値基準は、位置の指定や見え方など、大変困難であると考えます。
6
41
地下水保全・湧水保全のため地下構造物の建設を制限又は禁止する。
必要となる地下構造物は、禁止することができません。
42
府中崖線の届出基準を国分寺崖線と同様10m、1000屬箸垢襦
従来の届出規模30mを20mに変更し、景観に配慮したものとしています。ただし、国分寺崖線については、東京都景観計画を継承しています。
43
p.51の湧水の保全の方針に、「雨水浸透桝の設置を推奨します」の文言を追加する。
透水性舗装など地下水を涵養する配慮をすることを記載しています。
(3)浅間山周辺景観形成推進地区
44
数値、樹木の高さなど、高さの規制を設ける。
住民提案型の地区計画制度の活用等により地権者の方々の合意が必要です。
45
景観形成推進地区の範囲をもっと広くするべきである。(基地跡の追加等)
これまで運用してきた都市景観づくりガイドラインを基に地形地物で地区を指定しています。
46
スカイラインの統一は周辺建築物群ではなく、緑等との調和とする。
景観形成基準に示しています。
47
浅間山から富士山への眺望(富士見百景)を確保、保全すべきである。
浅間山と富士山を結ぶ広範囲の土地に土地利用制限をかすことになりますので、現実的でないと考えます。
48
府中基地跡地の樹林地を含めた浅間山からの緑の連続性を維持する景観形成づくりとする。
府中市緑の基本計画に位置付けられています。
49
夜間照明について、現状をリミットとした制限を設ける。
夜間の景観を落ち着きあるものとし、過度な照明を使用しない基準を設けています。
7
50
看板や広告については、色彩ばかりでなく大きさ・形状や広告内容も考慮して規制を設ける。
今後策定する広告物のガイドラインで検討します。
51
「浅間山の眺望」とは、浅間山からの眺望なのか浅間山を見上げる眺望なのか。
周囲から浅間山の眺望を確保することです。
52
届出規模を少し厳しく、国分寺崖線と同様とする。
従来の届出規模30mを20mに変更し、景観に配慮したものとしています。ただし、国分寺崖線については、東京都景観計画を継承しています。
(4)多摩川沿川景観形成推進地区
53
高さの規制を設ける。
住民提案型の地区計画制度の活用等により地権者の方々の合意が必要です。
54
届出規模を少し厳しく、国分寺崖線と同様とする。
従来の届出規模30mを20mに変更し、景観に配慮したものとしています。
(5)一般地域、その他
55
届出規模を厳しくする。
従来の届出規模30mを20mに変更し、景観に配慮したものとしています。
56
景観形成の方針に「用水路および里道の整備と活用」を追加する。
府中市緑の基本計画に位置付けられています。
57
丹沢山塊、富士山、西多摩、奥多摩の山々が見える場所は、その眺望を遮る建物の建設をさせない。
市民とともに、富士山ビューポイントを設け、そこからはあたりに建物が建たないようにし、富士山が見られるよう、景観を損なわないようにする。
広範囲の土地に土地利用制限をかすことになりますので、現実的でないと考えます。
58
「国の機関、又は地方自治体が行う行為については通知」という事で、景観に関し府中市がリードしていく事が担保されているのか。
国や地方公共団体は、景観法に基づく責務がかせられていることから、先導的な役割を担う必要があります。
8
59
景観形成推進地区を増やすべきである。
(ふるさとの景観形成推進地区、水路・緑道等親水空間景観形成推進地区、四谷の田園地帯など)
府中市では重要な景観の骨格となっているのが5つの地区であると考えています。
60
各種届出に係る書類作成と書類チェックの効率的な運用を図るため、府中市景観アセス条例を制定する。
各種届出に係る景観の協議、確認等は運用の中で対応します。
61
自動販売機設置要綱(条例)を制定する。
府中市都市景観づくりガイドラインの中で対応しています。
62
府中崖線の保全のため、景観保全を核とした「府中崖線保全計画」等の策定が必要ではないか。
府中市緑の基本計画で対応しています。
景観形成の取組みについて
63
農地を保全していく事を景観の取り組みから考えていく事はできないのか。
府中市農業振興計画で対応しています。
64
「景観農業振興地域整備計画」の策定が必要ではないのか。
府中市農業振興計画は、農業経営の合理化を目的として策定していることから、「景観農業振興地域整備計画」とは異なると判断しています。
65
農地を維持するため、地積によらず転用の審査の義務付けが必要ではないのか。
農業施策の中で対応することです。
66
府中崖線の湧水保全のため、雨水浸透ますの設置義務付け、補助金支給などの実施を行う。道路も透水性舗装とする。
中高層建築物等の事前協議の中で既に対応しています。
67
崖線の樹木の剪定は市の許可に基づいて行い、品位あるものとする。
個人の財産権にかかることであるため、慎重に対応する必要があると考えます。
68
水循環を考え、「水収支」を維持する。建築時に雨が降った分だけは必ず土にその水を返すことを義務づけする。
透水性舗装など地下水を涵養する配慮をする基準を設けています。
69
夏にはほたるが飛ぶ環境を市民との協働でつくり、保全する。子供たちに環境教育の場とする。
他の施策で対応するものと考えます。
70
府中崖線の緑地の買収、保全についてはなかよし公園の指定等だけでなく積極的な施策の展開が必要である。
公園整備で対応するものと考えます。
9
71
景観形成推進地区では電線の地中化など、景観形成の整備を望む。
一部の地域では実施しています。
72
公共サインに関しては、景観と共にユニバーサルデザインの基本を押さえたものでなくてはならない
市統一の公共サインを見直す時期に検討します。
73
基地跡地周辺については、利用計画の策定時期も迫っている中、即急に周辺住民の意見、市全体の市民意見を募るべきである。
基地跡地利用計画を策定する中で対応すべき事項です。
74
イメージを悪くする公共施設等については、積極的に排除するような取り組みをすると良いのではないか。
イメージを悪くするような公共施設等であっても、排除することはできません。
75
第3次事業化計画の国立・狛江線の必要性は疑問である。
道路建設の中で、検討する事項です。
76
24時間営業や電力量などを多く使うビルや事業所にはそこから排出されるCO2の量に見合うだけの樹木を植えるなどの指導を行う。
中高層建築物等の事前協議の中で緑化について対応しています。
77
緑被率を高める。庭の開放。高齢者世帯で自宅大庭園の維持ができない方に地域の人たちが協力し、地域庭園とし、時に解放する。
地域のコミュニケーションを図り、地域の方々での協力をお願いします。
78
公園のあり方を問い直す。地域の人が考える公園機能を設ける。
公園事業の中で、検討する事項です。
79
歩道をできるだけ確保し、樹木が育つ環境もつくる。歩道の補修も必要。並木を再生する時は近くの小学校の生徒が植樹する。
道路事業等で対応する事項です。
80
歩道の整備とともに、自転車道を整備し、ネットワーク化を図る。
道路事業等で対応する事項です。
81
災害時の避難場所を身近に作る。神社や大学との連携も必要である。
防災計画の中で対応する事項です。
10
82
駐車場はコンクリートで覆わず、車輪が乗る部分以外は芝生とし、雨水が侵み込むようにする。
開発行為や中高層建築物の事前協議の中で、緑地面積の基準を設けています。
83
電線、電柱は市民生活や社会基盤を支える必要不可欠なライフラインであり、電気事業法や電気設備の技術基準など法令を遵守し、安全の確保に努めていることを含め、電線、電柱の取扱いには配慮
することが望まれる。
関係法令、技術基準の範囲内で、良好な景観の形成を推進していきます。
84
景観保護や環境保全を理念として活動している団体との協働を進める。
府中市景観計画に、市民主体による景観まちづくりの促進、支援について記載しています。
85
国・都・市の土地が混在し、住民にとってはわかりづらいため、計画変更の際には住民に知らせ、説明会を開催する。
府中市景観計画変更の際には、パブリックコメントや公聴会を実施します。
86
近隣自治体との連携を明記する。
連携の手続きについては、景観条例第6条に基づき、東京都又は隣接市との協議を位置づけています。

       http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap080215.html
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